2020/05/30 09:00

こんにちは。

十勝ベリー ときいろファームです。

ハスカップの今の様子をお伝えしますね。

ハスカップとは…?

日本では北海道にのみ自生する落葉低木で、その果実は、昔からアイヌの人々に『不老長寿の実』と呼ばれ、ビタミンC、E、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。

よく目に良いと言われるブルーベリーよりも数倍多くのポリフェノールを含んでいることから、目を酷使することの多い現代では、需要が高まってきています。

名前の由来は、アイヌ語の『ハシカプ』(枝の上にたくさんなるもの)からきています。

収穫時期は6月下旬~
青紫になった果実を1つ1つ丁寧に手で摘んでいきます。

酸味が強いため、ジャムに加工することも多いですが、最近のハスカップは、品種改良も少し進み、昔よりも酸味がきつくなく、実が大きくなり食べやすくなっています。

【今のハスカップの様子】
            花盛りです。



           早生のハスカップは、花が落ち、実がついてきましたよ。

そして…6月下旬には…
        こうなります。

                いただきまぁす💗